※ 1926/12/25迄は大正15年 1989/1/7迄は昭和64年 2019/4/30迄は平成31年
【十干】
甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)
【十二支】
子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)
※ 通常使っている「干支・えと」とは、十二支のことです
干支で「壬戌・みずのえいぬ」 ○○の△いぬ と読むのは
○○箇所が五行の 木(き)、火(ひ)、土(つち)、金(か)、水(みず)に当たり、例題では水(みず)にあたり
△の箇所が五行の陰陽で 兄(え)の陽と弟(と)の陰に当たり、例題では兄(え)です。
よって「みずのえ」の周期は9、19、29、39、49、59となります。
「簡単に云えば奇数周期が兄(え)で 偶数周期が弟(と)になります」
陰陽五行で表すと
木の兄(きのえ)・木の弟(きのと)、火の兄(ひのえ)・火の弟(ひのと)、土の兄(つちのえ)・土の弟(つちのと)
金の兄(かのえ)・金の弟(かのと)、水の兄(みずのえ)・水の弟(みずのと)
この十干と陰陽五行を組み合わせて、十二支を組み合わせたのが十干十二支となります。