簡易金箔貼り家紋シール
刀の掛け台や鞘に貼る金色箔の家紋シールです。(作製工程)
家紋の他、特殊な図形や文字(料金別途見積もり)も可能です。
お届けは、ご注文頂きましてから当店で作成しますので2~4日ほどのお時間が
必要です。
家紋の種類は次のサイトを参考「http://www.est.co.jp/fe/kamon1200/」
上記サイト以外の家紋でも作成可能な場合もあります
箔押家紋シールの使用方法
お届けする箔貼り家紋シールは下記作業が必要です。
準備する物は水を入れる容器と水及びティッシュペーパーです。
器に水を入れてシールを浸す。(水道水で浸しても良い。)
※ 水道水を使う場合は、シールの裏側の白い紙に
水道水を浸します。その時、家紋箇所を親指の腹で
透明シールに押し付けます。
水に浸す時間が短いと紙側に金箔が残ってしまうので
確りと水に浸します。
紙を剥がすときは、ゆっくりと剥がし、もし、金箔
が紙に残っていたら、再度、指で押さえ付けます。
30秒前後浸してから家紋の箇所を指で押さえるとフィルムに
より粘着する。
家紋全体を指で押さえたら再度水に浸して30秒位待つ。
容器から取り出して、裏側の紙をゆっくり丁寧に剥がす。
出来上がった家紋シールの裏を更に水で濯ぎます。
ティッシュペーパーの上に裏側にして置いて乾燥する。
※ 家紋の裏側を手などで触れると箔が剥がれてしまいます
ので注意してください。
家紋に水滴がある場合はティッシュペーパーの角で
軽くゆっくりと水滴を取る。
※ 強く拭き取ると家紋が剥がれる可能性があります。
自然乾燥したら完成です。
完成したシールを鞘などに貼り付ける場合は
シールの裏側(白い方、金色が表側)を鞘など
に貼り付け、透明シートの上側を擦り付けて
粘着を増すようにします。
(下記家紋箔シールは「M金」を使っています)