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柄下地の修理

今回は柄糸の巻き直しで、柄下地が割れていたので これの調整です。

また、目釘穴の位置調整ということで、前の目釘穴を埋める作業です

朴の切れ端を用い、穴のサイズに合わせて埋め込みますが隙間の無いよう

調整して埋め込みます。

割れている柄は、限度一杯広げて木工ボンドを食い込ませるように注入します。

あとは一日程乾燥接着させるだけ

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